SIMの取り出し方と大きさや変換について


最近では端末とSIMカードを別々に購入、契約して料金を抑えるという方法が主流になりつつあります。ここではSIMカードの取り出し方と大きさや変換についてまとめています。

simカードの取り出しについて

simカードとは、携帯電話番号を特定するための固有のID番号が記録されたカードのことで、携帯電話やスマートフォンなどに挿入しなければ通信することができません。simカードは、大手の携帯電話会社が携帯電話やスマートフォンとセットで販売していました。

また、通信費の基本料金と端末の本体代金を月額のパック料金にして月額使用料金を決めていました。格安simカードが販売されるようになり、大手の携帯電話会社の通信網をレンタルして格安の料金でデータ通信や通話ができるようになり、新たな携帯電話やスマートフォンのスタイルとして注目されています。

simフリーのスマートフォンや携帯電話を購入して、カードを挿入すれば今まで使っていた携帯電話やスマートフォンと変わりなく使用することができます。また、今まで使っていた携帯電話やスマートフォンのsimカードを取り出し、格安のSIMカードを挿入することで、継続して使用することができます。

しかし、カードにも種類があることから、端末をしっかりと確認してから購入することが大切です。取り出し方法なども取扱い説明書などを見ると簡単に取り外しができるので、一度行ってみると入っているカードの種類を確認できます。

スマートフォンのsimカードの抜き方

simフリースマートフォンで格安simを使う時など、simカードを取り出す必要があります。カードの抜き方はそれほど難しくはありません。スロットのないアンドロイドスマートフォンの場合は、本体の電源が切れていることを確認し、リアカバーを外します。

次にバッテリーを外します。そして、simトレイを引き出し、カードを爪楊枝など先のとがった物で少し浮かせます。カードを浮かせたまま、指で横にずらすと取り出せます。スロットにカードが収まっているスマートフォンでは、カードを押すと少し飛び出してくるので、そのまま抜けます。

iphoneの場合は、iphoneを購入した時に付いてきた「sim取り出しツール」を使います。もし、取り出しツールを紛失してしまった場合は、クリップでも代用することができます。iphone本体の電源が切れていることを確認したら、iphone本体横にあるトレイの穴に取り出しツールを差し込みます。

そのまま取り出しツールを押し込むと、トレイを抜き出すことができます。トレイにカードが入っているので、カードを抜いてください。取り出しツールを押し込む時は、少し力が必要です。いずれの場合も、無理な力を加えてカードに傷がつかないよう、注意してください。

simの大きさは3種類

あなたのお持ちの携帯電話番号はsimカードによって記憶をされていてsimカードの情報の入れ替えでキャリを変えたり、機種を変更を出来たりするのですが、そもそもsimはキャリアによって違うのか?と思いの方が結構いるのですが、実は一緒なのです。

違いはsimカードの大きさのみでは、実は3種類あるのはご存知でしたか?標準サイズのSIM(縦幅25mm×横幅15mm)アイフォン3Gや3GS、Andoroidの端末microSIM(縦幅15mm×横幅12mm) アイフォン4/4S や 3G/LTE に対応した初代iPad・iPad 2・第3世代iPad・第4世代iPad 等に採用されています。

2012年以降のAndroid端末にも使われていますnanoSIM(縦幅12.3mm×横幅8.8mm)現在はアイフォン5とLTE回線に対応したiPad miniのみです。 とSIMカードでも3種類もあるんです。大きさは違うのですがICチップの金属部分の大きさは一緒です。

また機能も一緒です。端末の軽量化や充電容量の向上なので徐々に小さくなって来ているのです。こられのsimカードの大きさなどは各社メーカーに持っていくと変更もしてくれるとの事。

格安simの活用と破損した端末のサポート

スマートフォンは、予約サイトの利用やオンラインショップでの買い物などのインターネット上で展開されているオンラインサービスの利用に便利なツールです。Webサイトで情報を集めたりする時には、スマートフォンをネット接続する事になりますが、ネット接続を行なう際には、モバイル回線の利用が欠かせません。

キャリアが提供しているモバイル回線やMVNOが提供している格安simなどがありますので、用途に合った回線サービスを利用していくのが良いでしょう。格安simとSIMフリースマートフォンをセット販売している格安スマホは、国内外で人気の高い機種が月額利用料金を抑えて使えるようにしていますので、非常に便利に使えます。

出典:格安SIMを端末とセットで購入するメリットをNifMoなどのMVNOごとに解説!

端末が破損した時のサポートは、端末メーカーのサポートを利用する事になりますので、キャリア製のスマートフォンとは対応が異なってきますので注意が必要です。端末メーカー毎にサポートの内容や料金が変わってきますので、修理の依頼をする時には、サポートセンターなどに見積りを依頼するのが良いでしょう。

サポートがキャリアとは違いますが、端末を白ロムや他のSIMフリースマートフォンにユーザー自身が別途買ってきて、simをそのまま使えますので、工夫次第では利便性が高まります。

simの変換アダプターが入らない場合

simカードはdocomoでは「FOMAカード」や「ドコモUIMカード」という名称で、auでは「au IC カード」という名称で呼ばれています。これらのカードの種類には、Mini・Micro・Nanoがありますが、情報が入っている金色の部分はどれも同じサイズですので、変換アダプターを利用することによって他の機種でも利用が可能です。

変換するには、小さなサイズのものを大きなサイズとして利用するので、購入する場合は一番小さなNano-simを購入しておけば便利です。しかし、アダプターとsimスロットのサイズが製品によっては僅かに大きさが異なる場合があり、端末に差し込むことができない場合があります。

そのような時には、ヤスリを利用して削って大きさを調整する必要があります。初めての経験の場合は、削りすぎて失敗することもありますので、念のために予備を購入しておけば安心です。汎用タイプのものは安価で売られていますので、失敗を恐れずに削ることができます。

しかし、形を整える時に注意することが1つあります。大きさを確認しながら微調整する場合には、スロットに差し込む時に、面倒でも必ずsimを装着してから差し込むことです。

アダプターだけで差し込むと、simがあるべき場所に空洞ができているので、スロット内のストッパーの爪が入り込んで取れなくなってしまうということが起きるからです。そうなってしまった状態から取り外すのは面倒なことですので、大きさを整える時には十分に気を付けたいものです。

simカードをマイクロに加工する方法

simカードはマイクロに比べるとかなり大きいですが、これを自分でマイクロの大きさにカットする方法があります。実は、専用のsimカッター(パンチ)という商品があり、これを使うことで小さいサイズにくりぬいて加工が出来ます。

この専用のカッターは様々な商品がありますが、位置などがずれると失敗してしまい使えなくなるリスクもあります。慣れるまでは、いらないカードで試してからでないと難しいかもしれません。そして、もう一つは自分でカットする方法もあります。

自分でカットする場合は、microSIMのサイズの分かるテンプレートとはさみまたはカッター、やすりを準備します他にもカッターマットや定規、ペンなどがあるとよいです。やすりは仕上げに使います。カッターよりも鉄なども切れるはさみの方が使いやすいです。

自作でカットする場合、チップの位置が重要になってきます。通常サイズのsimは規格が決まっているので、それを踏まえて切り取ることでマイクロサイズになります。

自作する場合も、最初はいらなくなったカードで試作してみることが大切です。どちらの場合も、失敗することがあるので心配な場合はちゃんとした製品を購入した方が安心です。